4月から始まる厚生労働省関係の主な制度変更

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 各地で桜がどんどん開花していますね。桜の下を歩く新社会人などの姿を見ていると、こちらも新鮮な気分になり、気持ちが引き締まります。

 花粉を除けばやっぱり春は良い季節です。

 

 さて、4月は様々な社会制度の変更もなされます。

 

 厚生労働省ではこの4月から変更となる制度をホームページでまとめています。

 

 主な項目としては、次のようなものがあげられます。

 

★年金関係

・国民年金第1号被保険者に対する産前産後期間の保険料免除
  ※参考記事→2019年4月から、国民年金第1号被保険者の産前産後期間も保険料が免除されます

 ・平成31年度の国民年金保険料

 ・平成31年度の年金額
  ※参考記事→2019(平成31)年度の年金額と年金保険料 

 

★医療関係

・国民健康保険料(税)の賦課(課税)限度額引上げ

 

★介護関係

・介護分野における新たな外国人在の受入れ(在留資格「特定技能」)について

 

★雇用・労働関係

・労災保険の介護(補償)給付額の改定

 

 

詳細は↓こちらをご覧ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198659_00001.html