当ブログでも何度か紹介しておりますが、個人で仕事を受託しており、小学生以下のお子さんがいる方が、小学校等が休校となりその子の世話のために契約していた仕事を出来なくなった場合に申請できる支援金があります。
学校だけでなく、放課後児童クラブ等が休みになった場合でも利用でき、子どもが発熱し新型コロナウイルスの疑いが生じたために仕事を出来なくなった場合でも利用できます。
インストラクター、司会業、講師、翻訳、デザイナー、掃除屋さんなどなど、職種や名称は問わず、個人で仕事を受けていて子どもが通う学校が臨時休校される日より前に契約がされていれば可能性があります。
始めは除外されていた風俗営業関連の委託業務も対象となっています。
しかしこれ、本当に認知されていません。もしくは諦められています。
確かに額も少ないです。仕事が出来なかった日一日につき4,100円しかもらえません。
だけど今、受けられる可能性のあるものは全てその可能性を信じたいはずです。
以下にこのフリーランスのための『小学校休業等対応支援金』を解説するレジュメと申請書類等一式を揃えたフォルダを置いておきます。
自由にダウンロードしてください。
必要とする全ての方にもれなく大切な情報が届きますように。
※なお、厚生労働省から本支援金に関する動画が公表されています。こちらも是非ご参照ください。