今ちょうどTBSの「林先生の初耳学」という番組を見ていたら、道端の迷惑駐輪を減らした小学2年生のひらめきアイデアが紹介されていました。
テレビで紹介されていた実例は今から私が紹介するそれと内容は少し違うのですが、先日同じような取り組みを偶然見つけました。
それはこんな感じ↓↓
分かりますか?アップにするとこんな感じです。
そう、子どもたちが書いた「迷惑駐輪しないで!」という内容の絵をパネルにして、迷惑駐輪がされやすい歩道に埋め込んであったのです。
これ、見ちゃうと駐輪し辛いですよね。
他の地域にもあるのかもしれませんが、私は初めて見たものでして、とても感心してしまいました。
人の行動は「常識」とか「教育」だけでは何ともならないときがあります。
ほんの少しの仕掛けや仕組みが人の行動を大きく促したり、狙った効果を生むことがあるのです。
人事労務の面でも参考になると思いませんか?
※余談:とはいえ反対側を向くと、それでも停めている自転車がありまして。。。なんか、ちょっとがっかりでした。。。(停めている人たちに対してです)
※こちらの記事もご参照ください。