観光庁より都道府県別の免税店数のデータが公表されました
2018年4月1日時点の免税店数は全国で44,646店となり、2017年4月1日からの1年間で4,114店増加したとのことです(10.2%増)。
全体の内訳としては三大都市圏で27,528店、三大都市圏を除く地方で17,118店。
2017年4月1日からの1年間で、三大都市圏で10.4%増加、地方で9.7%増加しています。
観光庁では地方の免税店数について、2018年に20,000店規模へと増加させることを目標に掲げて取組を進めているとのことですので、今後も当面は免税店の増加傾向は続くのでしょう。
インバウンド消費の獲得のためにも要チェックだと思われます。
● 都道府県別消費税免税店数(2018年4月1日現在)について | 2018年 | 報道発表 | 報道・会見 | 観光庁
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●参考資料: