産業カウンセラー試験に合格しました。
産業カウンセラーは、仕事や職場の人間関係などから生じるストレスや心の問題に対するカウンセリングを行ったり、心理学的手法を用いて働く人たちが抱える問題を自らの力で解決できるように援助することを主たる業務とする資格です。
私は、今後AIやIT技術が進歩すればするほど人の心や人間そのものがより重要視される時代になると信じており、「人」を専門とする社会保険労務士として必ず欲しい資格の一つでした。
2018年10月から約一年間の実習を受けながらも、残念ながら実技試験免除の認定を受けられなかったため、筆記と実技両方の試験を受けねばならず、どうなるものかと思いましたが何とか合格できました。
とりあえず一安心です。
それにしてもこの資格、過去問も無いし、届いた合格通知も紙ペラ一枚で郵便受けから取り出したときは絶対不合格と思える簡素さだし、試験の点数も何も書かれておらず基準が分からないし、かなり謎な試験ではありました(笑)
社労士の合格通知開けるときよりはるかに緊張しました。。。
何にせよ、今後に生かしていきたいと思います。